
事の始まりは著者のメルマガ、神田式の王道ツール「二大無料特典」についついつられて、この「あなたの悩みが世界を救う!」を読んで感じたことを書きます。でもまあ、どうせ買うつもりだったし、逆に普段は著者の言葉を一方的にこっちが読む立場なのに、今回はもしかしたら著者がこれを読むかもしれない!と思うと・・ま、思わなくても自分の言葉でしか表現は出来ないけどね、俺。。
で、感想というか、実は、この本の内容が「人生相談」ということを知ったときに(どうしようかなぁー買うのやめようかなぁー)と思っていました。だって、よくテレビやラジオでも人生相談ってやってるけど、いつも思うのが「そんなもんで悩むなよ、けっ」でした。
そして人生相談というと、どうしても暇なおばちゃん連中が他人の不幸や悩みをわくわくしながら聞いてるってイメージがあったので、どうにも下世話なモノに思えてしまうんですねぇ。
で、買ってきました。普段は、帯は読むのに邪魔なので速攻でゴミ箱行きなんですが、なにせ今回は「人生相談」なので(もしつまらんかったらブックオフに売ろう)と思って帯を取っておきました。
そしたら冒頭でブックオフの言葉が出てきて(う、またしてもやられた)てなことで軽いジャブを食らったような感じで読み始めました。
うん、面白い。経営コンサルタントが人生相談すると、使う言葉もビジネスヒントになるもんなんですねー。
巨人の長島監督が話をすると全て野球に例える みたいな感じです。
ということは・・IT関連の人が人生相談をしたら「人生コピペでなんとかなるもんだよー」とか、
ミュージシャンが人生相談したら「あなたは今Bメロの終わりにいる、もうすぐサビになるから」とか、
そういう風に相談に答えるのかなぁー と思うといろんなバージョンが出てきそうな感じがします。
でも、実際出版されても、俺はきっと買わないし読まないだろうね(笑)。
とりわけ、この本はやはりビジネスの最先端のヒントが散りばめられた立派なビジネス本だと思います。
そして同時に、やはり人生相談であるがゆえ、ビジネスマンとして の前に、「人間」としての倫理も改めて確認出来ます。実は、俺はこっちのほうがドキッとしました。
やはり著者・神田氏は物凄く冷静なジャッジを下しています。
それと同時に、暇なおばちゃんらの気持ちがちょっと解ってしまって複雑な気分です(苦笑)。
現時点で、俺は保険としてこの類の本を読んでいる立場なのでなんともいえませんが、ぬるま湯に慣れきったリーマンが「何かしたいけどよくわからない」ってのならお勧めします。
俺自身がぬるま湯に十年ほど浸かってたし。しかもまた特殊で、バンド活動を常に最優先してたから、
その「ぬるま湯」を熱いとも冷たいとも全く考えずに「給料出るならそれでいい」という意識でいたのでまるっきり役不足。。
でも、自営業の方にももちろんお勧めします。異種格闘技って最近多いですが、まさにソレです。
あ、でも、中古車販売の人と特殊照明販売の人は読んではいけません。
ライバルに勧めてどうするんじゃ!ってことですね(笑)。
あと、この本を読むにあたって、お酒が飲める人はビールを用意しておいてください。もしくはお酒を飲む場で会話をしてると思いながら読むと、より一層理解出来ます。まあ難しいことはいいませんが、そのほうがより理解できるように構成されていますね、きっと。
俺はいつでも焼酎のロックですが、あまり強い酒はお勧めしません、ほろ酔いが一番です。
なんていうんかなぁ、著者の思考は常に最先端だろうね。
また機会があればネタにします。
「神田昌典の情報はこちら」
http://www.kandamasanori.com/
posted by takenaka at 22:10|
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